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ID:111
作成日: 2021/07/14

ホームゲイトウェイのSSID-1、SSID-2、SSID-3の違いはなんですか。

Wi-Fiの通信規格・周波数帯、MACアドレスフィルタリングの設定が異なります。

※MACアドレスフィルタリングとは、パソコンやタブレット端末などのMACアドレスをWi-Fiルーターに登録しておくことで、登録端末のみをWi-Fiに接続できる機能のことです。

規格周波数帯MACアドレスフィルタリング
SSID-1IEEE802.11b/g/n2.4GHz無効
SSID-2IEEE802.11b/g/n2.4GHz有効
SSID-3IEEE802.11a/n/ac5GHz無効

※SSID-3はRT-500/PR-500/RX-600/PR-600から始まる型番のホームゲートウェイでご利用いただけます。
通信規格・周波数帯など、詳しくはネットの知恵袋「IEEE802.「11b / 11g / 11a / 11n / 11ac / 11ad / 11ax」って何?」をご参照ください。
 
また、SSID-2のみMACアドレスフィルタリングが「有効」設定されていますので、SSID-2を利用する際は接続したい端末のMACアドレスをホームゲートウェイに登録していただくか、またはSSID-2のMACアドレスフィルタリングを「無効」に設定していただく必要があります。
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